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- 23/06/22 19:34:34
「なんの罪もない女の子に悪いことをした」粉ミルクに“酢酸鉛”女を送検 親族の当時生後2~3か月の女の子を貧血や鉛中毒に
劇物の酢酸鉛を自分で製造して粉ミルクに混ぜ、生後2~3か月の親族の女の子を鉛中毒にしたとして逮捕された女が「なんの罪もない女の子に悪いことをした」と話していることがわかりました。
きのう傷害の疑いで逮捕された、坂出市の三好貴子容疑者(37)はきょう午後、高松地検に身柄を送られました。
警察によりますと、三好容疑者は去年7月から8月の間、当時住んでいた坂出市の自宅に置いてあった粉ミルクに、劇物に指定されている酢酸鉛を混ぜ、親族の当時生後2~3か月の女の子を貧血や鉛中毒にするなど傷害を負わせた疑いです。
これまでの調べに対し三好容疑者は、インターネットで酢酸鉛の製造方法を調べ材料を購入、自分で作ったと話しているということです。
三好容疑者は容疑を認め、「なんの罪もない女の子に悪いことをした」と話しているということで、警察では動機について調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8de092a7d3addf8a8e07b2d454b1649a6068fe96
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