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壮絶な生い立ちの道産子左腕、ドラフトの目玉に急浮上! 星槎道都大・滝田一希にテレビ局も熱視線 全日本大学野球選手権
6/6(火) 15:30夕刊フジ
第72回全日本大学野球選手権で5日、星槎道都大(札幌学生)の滝田一希投手(4年)が大商大(関西六大学)との1回戦に先発。今秋ドラフトの目玉に急浮上した苦労人左腕が、東京ドームに集結した12球団のスカウト100人にアピールした。
無失点の好投を続けていた滝田は1点リードの5回、バント処理を悪送球してから崩れた。打ち取った打球の一塁ベースカバーが遅れて内野安打となり、押し出し四球を含む3四球などで一挙5点を失い降板。チームは1―8で7回コールド負けとなり、「要らない四球で点数をあげて自滅した。体力が全然ないし、勝負できる球が少ない。全体的にもう少しレベルアップしないといけない」と悔しがった。
この試合のために駆け付けた日本ハム・稲葉篤紀GMは3度目の視察。「全国大会の注目される緊張感の中でちょっと力みがあったけど、真っすぐも力があり自分の球を扱えていて、改めて素晴らしいと感じた。地元(の選手)ということで頑張ってもらいたい」とエールを送った。巨人・水野雄仁スカウト部長も見るのは3度目で、「力のあるいい球を投げていた。いい投手であることは間違いない。(ドラフト1位級に)並んでいけるかはこれから」とさらなる飛躍に期待する。
熱視線を送ったのはスカウト陣だけではない。その生い立ちの壮絶さから、ドラフト特番での密着を狙う複数のテレビ局も取材に訪れた。
滝田は人口約2500人の北海道黒松内町で兄と姉が2人ずつ、弟が1人の6人きょうだいの5番目として生まれ、6歳で両親が離婚後は母・美智子さんの女手ひとつで育てられた。全校生徒80人余の町立寿都高では野球部で9人をそろえるのにも苦労。卒業後は経済的な問題から就職を考えていたが、進学を後押ししてくれた母が昨年5月に52歳の若さで心筋梗塞により急逝した。ショックと金銭面で一時は退学も考えたが、兄や姉の支えで野球を続けてきた。
今や速球は最速153キロまで伸び、令和の世にあって図抜けたハングリー精神もプロ向き。上位指名を勝ち取り、兄姉に恩返ししたいところだ。 (塚沢健太郎)
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No.2 生い立ちのムービー
23/06/06 16:23:12
これほどの選手なら陰でスポーツメーカーも付いてるかもしれないし、大学も学費免除とかじゃないのかな
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No.1 誓いのキス
23/06/06 16:17:10
ドラフト番組ってさ
貧乏、子沢山、病気、シングルマザー、仕事辞めてまで野球に付き合った父ネタ大好きだよね。
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