- なんでも
- サクラ
- 23/06/03 11:00:46
幸いにも、子猫は人間の姿を見ても逃げず。逆に近寄ってきてくれたため、投稿者さんは「頑張れ」との声援をかけながら、こちらに向かってくる子猫を応援。
近くにいたおじさんも一緒に、「頑張れ」「もう少し!」と温かい言葉をかけ、子猫の行動を見守り続けます。
やがて、子猫は投稿者さんが差し出したタモのすぐ近くまでやってきて、自ら中へイン。
ひとつの命を救えたことに、2人は歓喜の悲鳴を上げました。
ようやく地上へ辿り着くことができた子猫は、おじさんに抱えられ、安堵の表情。この子猫が一体、どれくらいの間、海の中にいたのかを想像すると胸が張り裂けそうになります。
おじさんは冷たくなった子猫の手を優しく掴み、保温。すっかり冷え切った猫ちゃんを気遣いました。
優しい人に発見され、九死に一生を得た猫ちゃん。この後、おいしいご飯と温かい寝床にありつき、幸せに暮らしていてほしいものです。
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