- なんでも
- 鶴岡公園
- 23/03/16 17:34:37
2021年6月9日、和歌山市加納のアパート2階で、鶴崎心桜(こころ)さん(16歳)が倒れているのが発見された。病院に搬送されたが、全身打撲による外傷性ショック死とされた。
この心桜さんと一緒に住んでいたのが木下被告だ。
妻のRさん(37歳)と幼稚園に通う子どもも同居していた。木下被告は逮捕されたが、
Rさんと子どもは事件当日の夕方、関西空港の連絡橋から飛び降り自殺した。Rさんは子どもを道連れにした殺人容疑で、すでに書類送検されている。きょう3月15日、和歌山地裁は木下被告に懲役6年の実刑判決を言い渡した。「心桜さんの命は助けるとができた。責任は重い」と判決は述べた。
──Rさんは、心桜さんにどんな暴力や暴行をしていたのか?
「Rさんは怒り出すと心桜さんに暴力をふるい、止まらなくなる。ペンチで歯を抜く、カッターナイフで足を切る、背後からけり倒す、顔を足で踏みつける、木の麺棒でたたく、アイロンを押し当てる、右こぶしで背中を殴るといったことがありました」
「(見せしめのためか)台所の戸棚に心桜さんの2本の歯がテープで貼ってあったと、捜査していた警察から聞かされました。1本は私がいる前でペンチで抜いたものですが、2本と知って驚いた」
中学校に行かせず、家事を強要
↓続きは
https://gendai.media/articles/-/107606?imp=0
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