- なんでも
- 円ダァァァァーーーイヤァァァァーーー
- 23/02/02 22:57:58
この事件は、去年4月12日の夜、金沢市有松のアパートの1室で、寝ていた当時31歳の女性を包丁で刺したとして、富山県砺波市内の介護福祉士・【佐藤果純】被告(35)が殺人未遂と住居侵入の罪に問われているものです。
26日、金沢地裁で開かれた初公判に、佐藤被告は黒色のワンピースで姿を現しました。検察官が読み上げた起訴状に間違いがないか問われると、佐藤被告は小さな声で「『殺害しようと計画した』ところ、『殺意を持って』というところが違います」と述べ、殺意を否定しました。
■介護施設で働く女性の夫と“不倫関係”に
検察側の冒頭陳述などによりますと、佐藤被告は当時、富山県砺波市内で子供2人と生活していて、勤め先の介護施設で責任者を務めていました。被害者の夫は介護施設の部下に当たり、事件のおよそ1年前から不倫関係になったといいます。
佐藤被告はシフトを管理する責任者を務めていて、裁判所に証拠として提出された去年1月と2月の勤務表では、佐藤被告と女性の夫の夜勤の日が、いずれも同じ日になっていました。弁護側は、夫から佐藤被告に関係を迫ったと主張しています。
■嫉妬心から犯行か 無断で合鍵入手しアパートへ
去年2月、佐藤被告が「不倫関係がバレたらどうするのか」と尋ねると、被害者の夫は「被害者(妻)以外と結婚するつもりはない」と佐藤被告に告げます。検察は、これを機に佐藤被告が被害者に対し、嫉妬に似た気持ちを抱いたと主張しました。そして事件のおよそ1週間前、佐藤被告は被害者の夫と一緒に夜勤のシフトに入り、無断で被害者の自宅の鍵を手に入れたとしました。
事件当日の4月12日、2人の勤務形態は異なりました。佐藤被告は日勤、被害者の夫は夜勤で、佐藤被告が被害者の夫に仕事を引き継ぐと、自宅に戻り、服を着替えて、被害者の家近くのコンビニに車を止めたとされています。午後9時半すぎには、被害者の夫に「(被害者の夫)くん、いつもありがとう」とLINEを送っていました。
佐藤被告は、用意した合鍵でアパートの玄関を開け、両手にゴム手袋をはめると、包丁を手に被害者のいる2階の寝室へ向かい、赤ちゃんと一緒に寝ていた被害者を見つけました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67051b176ba00fd7f8ba98c83e078fdf6235a923
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