- なんでも
- 和同開珎
- 23/01/09 11:12:42
犯罪者が家に侵入するのを防ぐためには、よく利用される侵入口と侵入手口手段を知り、何らかの対策を行うことが大切です。一戸建住宅と3階建以下の共同住宅の場合、侵入口として窓が選ばれるケースが圧倒的に多い
一戸建ては、マンションの10倍侵入されている。
マンションと言ってもタワマンなどではなく、古い賃貸マンションで隣との境界が狭いマンションなどなので、通常のマンションであればほぼ安心して生活可能という事。
住宅侵入盗の認知件数のワースト1位は昨年1,677件の千葉県で、昨年の3位から順位が2つあがる結果となりました。2位は昨年トップの埼玉県で1,659件、そして3位は1,457件の福岡県でした。
福岡県は昨年6位でしたので、今年は残念ながら大きく順位をあげてしまう結果となっています。
こちらも刑法犯と同様に各都道府県の住宅戸数をもとに住宅侵入盗遭遇率を計算してみたところ、ワースト1位は茨城県、2位は福島県、3位は岐阜県という結果となりました。
こちらの順位は1位と2位は昨年と同じ、3位の岐阜県は昨年5位から2つ順位があがっています。
具体的な割合をみてみると、1位の茨城県が1,121軒に1軒、2位の福島県が1,170軒に1軒、3位の岐阜県が1,579軒に1軒の割合で住宅に侵入されていることになります。
東京都は人口は多いですがやはり、マンションが多いため少ないのでしょう。
全国の一家殺害未解決殺人事件は多数ありますが、全て窓から侵入しています。2階の窓など。
犯人が見つからないという事は、全く知らない人と考えていいでしょう。
何故、知らない人に家の構造がバレる?
一戸建てはどこからでも監視出来るから。
航空写真で高い塀の中まで丸見え
テレビのポツンと一軒家の探し方も航空写真で探しています。これは犯罪者も真似する人いるでしょう。
Google ストリートビューで家の周りは鮮明に確認できる。現場に行く前に丸見え
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