- なんでも
- 薔薇:黒赤色(神秘)
- 22/09/19 20:55:25
両親からのさまざまな思いが込められた「赤ちゃんの名前」。皆さんも、自分の名前の由来が気になり、赤ちゃんの名前をどうしようかパートナーと悩んだりした経験があるのではないでしょうか?
今回は、名前の特性や意味、由来や画数などを広く知ってもらうことを目的に運営されているWebサイト「無料 赤ちゃん名づけ」の協力のもと、「いま人気の男の子の赤ちゃんの名前」をランキング形式で紹介します。ランキングは、2022年8月時点の月間ランキングです。
(出典:リクスタ「無料 赤ちゃん名づけ」)
第1位:柊李(しゅり、しゅい)
第2位:依綺(いぶき)
第3位:斗碧(とあ)
第4位:朔久(さく)
第5位:颯(はやて、そう、かける、はやと、はやた)
第6位:煌人(きらと、あきと)
第7位:耀(よう)
第8位:湊斗(みなと、かなと)
第9位:優陽(ゆうひ)
第10位:結斗(ゆいと、ゆうと)
●第2位:依綺(いぶき)
第2位は「依綺」でした。読みは「いぶき」。「依」は依頼などの単語に使われるように「頼る」といった意味があります。また人に衣という、どこか柔和な雰囲気を感じさせる字の構成もあって、誰からも頼られる優しい性格の子に育ってくれそうな印象です。「綺麗」などに使われる「綺」という字も合わさると、心の美しさなども感じられ、より素敵な名前の印象が強まりますね。
●第1位:柊李(しゅり、しゅい)
第1位は「柊李」でした。読みは「しゅり、しゅい」。「柊」は古くから邪気を払うとも伝わる植物で、「李」はすももを意味します。「李」はたくさん実をつけることで知られ、その字面(木+子)から子孫繁栄を願って名前に使われることもあります。清く正しく元気な、そんな心身とも立派な男に子に育ってくれそうな名前ですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69282840ad11cb3f2ab1f7a61688a42d81871b9c
- 0 いいね