- なんでも
- 茶ノ木(ユーモア)
- 22/07/23 10:36:09
北朝鮮政府は今年5月まで、2年間にわたり新型コロナウイルスの国内での感染を否定し続けてきたが、その後、軍事パレード参加者の間でウイルスの感染が拡がったことを認め、「死亡した兵士のために緊急的な対応をとる」を軍内で発表。家族に兵士らの遺骨を返す際に、名誉ある 「戦死証明書」が授与されることが決定されたという。
パレードの参加者は、厳密には戦闘で死亡したわけではないが、パレード中に軍票を携帯していたため、パレードは戦闘訓練とされ、死亡した兵士に戦死証明書が授与されることになったという。
ある市民はRFAに対して、「遺族は何も言えず、遺骨とともに証明書を受け取りながら涙を流し、『元気だった息子が軍事パレードのために死んだと思うと不憫でならない』などと憤慨している」と語っている。
本来ならば、戦死証明書を受け取った遺族には党政府機関などの就職や人事決定での優先権など多くの特典を与えられるはずだったが、最近では北朝鮮の極端な経済的困難と、ほとんどの人事が賄賂によって決定されるため、「証明書はただの紙切れになっている」とRFAは報じている。
死亡証明書を授与された兵士は少なくとも「数百人」と報じられている。
健康な男性兵士でも、アメリカ嫌いによるワクチン拒否した北朝鮮という反ワクチン!!
こうなるよねー
兵士以外はもはや、カウントされないだろうね。
- 0 いいね