- ニュース全般
- オドントグロッサム(特別な存在)
- 22/07/07 21:34:16
竹内さんが“空中栽培”に取り組むスイカ。実が宙に浮いたような不思議な光景だ
丸々としたスイカが宙に浮いている!? 岡山県和気町、竹内敬一さん(71)が菜園で実をつるして育てる“空中栽培”に取り組み、近所で静かな話題となっている。
自宅近くの畑に高さ約2メートルのアーチ(幅1・5メートル、奥行き10メートル)をつくり、小玉のスイカ計4本のツタをはわせた。そこから50個前後の実ができて垂れ下がり、なんとも不思議な光景が広がる。
大きいものは直径30センチにもなる。地面に落ちないよう、実にネットをかぶせて、ひもでつるしている。今月中旬にかけて成長のピークを迎えるという。
竹内さんは毎年、家庭用にスイカを栽培してきたが、イノシシなどに食い荒らされる被害に相次いで遭い、今シーズンから空中栽培に挑むことにした。「スイカは孫の好物。味も風景も楽しんでもらいたい」と話す。
7/7(木) 18:28 山陽新聞デジタル
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/395188a939525468dbba24075bdad3589939f385&preview=auto
- 0 いいね