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- パフィオペディラム(ユニークな視点)
- 22/06/30 20:48:59
《元舞妓告発の波紋》「ほんまやからばらされても仕方ない」別の元舞妓も明かした花街に横行する“秘密の遊び”「お客さんの“モノ”を舐めたら何十万円、それ以上のことは…」
6/30(木) 20:12配信
《この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい》
(中略)
■「ほんまの事やからばらされても仕方ない」
このツイートは注目を集め、現在30万回以上のいいねがつき、12万回リツイート(※6月30日現在)されている。これに当惑したのは花街の関係者だ。
「投稿があった翌日の朝、花街では『舞妓は一般人の目があるところで飲酒せず、お茶屋の中で飲酒するように』とお達しがあったそうです。お客様からも、自分まで不健全な客だと思われたら困ると言うことでキャンセルが相次いでいるようです。
現役の舞妓ちゃん達は、『ほんまの事やからばらされても仕方ない』『もっといろいろ公にしてほしい』と思っているようです」(花街関係者)
白塗りの化粧に華やかな振袖で花街を歩き、宴会に花を添える舞妓の存在は、京都の伝統的な文化として世界的にも認知されている。
舞妓とは芸妓になるために修業する15歳から20歳の女性のこと。彼女たちの多くは10代で京都の祇園をはじめとする五花街にある「置屋」に所属し芸事を学び、ある程度実力をつけると「お茶屋」の宴会の場に送り出され、舞や三味線を披露したり、お酌をしたりして客をもてなす。
そんな舞妓たちが「未成年飲酒」「混浴の強制」といった違法行為や人権侵害に晒されているというのだ。にわかには信じがたい話だ。SNSでも「告発は嘘」説も浮上している。
しかし、Aさんの一連のツイートを見て「彼女の言っていることは大筋、本当です」と語るのは、元舞妓のBさんだ。
■「未成年舞妓に番号札をつけ…」企業主催の一気飲み大会
「私は花街の置屋に数年前まで在籍していました。まず、未成年の舞妓による飲酒についてですが、これは当たり前に行われていました。特にひどかったのは、毎年夏に開催されるとある企業が主催の一気飲み大会です。一番早くビールを飲めそうな舞妓や芸妓を、企業の会長、社長陣が予想するというかなり大きな催しでした。
夕方に会場である料亭に集められた舞妓は、主催企業のロゴが入った浴衣に着替え、番号札をつけられます。お客さんの予想が終わると、一気飲みのスタート。社員の方が『頑張れー!』と言いながら太鼓を鳴らす間に一番早く飲んだ舞妓が勝者となります。勝った芸妓や舞妓には、金一封や金券が渡されました」
客は30人、芸妓や舞妓は20人ほど。その中には未成年の舞妓もいたのだという。
「花街側が参加者の年齢を主催企業に偽っていたのか、企業側が黙認していたのかは分かりません。どちらにしても、未成年の一気飲みが行われていたのは確かです。
私の友人の舞妓は、お酒が飲めないのに強制的に参加させられ、酔いつぶれていた所をタクシーに放り込まれ、その後、路上で倒れているところを発見されました。急性アルコール中毒になるなど深刻な事態になっていたらどうするつもりだったのだろうと、危機感のなさに背筋が凍りそうでした。
後輩の話によると、近年の大会では、舞妓はノンアルコールビールを一気していたそうです。ノンアルコールじゃ飲めないと言ってビールを飲んでいた子もいたそうですが……」
(中略)
「京都には五花街といって、五つの花街があり、それぞれに特色があるんです。お客さんも、最も格式が高いとされる祇園で舞妓さんの舞踊を堪能した後、親しみやすい雰囲気の先斗町に繰り出したり、その時々で使い分けているんです。
そんな花街の一部の町、一部の置屋で舞妓さんの性被害、人権侵害があったのは確かだと思います。実は私も、あるお客さんに『お風呂入りができる置屋があるよ』と囁かれたことがあります。それはなんですか?と問うと、『混浴ができるんだよ』と。それを聞いて気分が悪くなりました。
私はあくまで京都の雰囲気が好きで、舞妓さんや芸妓さんと日本文化について話をするのが好きなんです。『お風呂入り』なんて、口に出すのも憚られる悪しき慣習ですよ」
(続きはリンク先で)
文集オンライン https://news.yahoo.co.jp/articles/eb884a2e39495baa2efd16bce2c9fc413554630a
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