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- 匿名
- 22/05/16 22:39:14
愛知県教育委員会は16日、三河地区の県立工科高校で木材加工の実習授業中に2年の男子生徒が刃物を誤って足に刺して重傷を負う事故があり、生徒は12日に死亡したと発表した。
男子生徒は6日、新品のノミに金づちで金具をはめこむ作業中、刃先が左脚の付け根付近に当たった。傷は外腸骨動脈に達し、出血多量で心停止状態となり緊急手術を受けたが、その後容体が悪化したという。
事故当時、生徒9人が作業をしていて、近くに教員2人がいた。事故原因は特定できていないという。
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