ロッチ中岡創一、交際10年目の彼女への態度に総ツッコミ

12日放送のフジテレビ系バラエティー番組『トークィーンズ』（よる11時〜）に、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が出演。交際10年という彼女への「塩対応」に対し、指原莉乃らレギュラー陣からの厳しい言葉を受ける場面があった
◆交際10年　出会いはロマンチックでも塩対応にスタジオ騒然

交際10年の彼女との出会いは、飲みに行った連れが店に忘れてきた携帯を、たまたま店にいた彼女が一緒に探してくれたことだったと明かした中岡。ロマンチックな出会いにスタジオからは「いいな〜」と声があがったが、その後「（下の名前を）呼び捨てで彼女を呼んだこともない。異常だと思うけど恥ずい」「彼女と手をつないだことがない。手をつないで歩く心地よさがわからない」「好きなんて言わんでも伝わる」と、彼女に対しての「塩対応」を次々告白し、スタジオは騒然。

アンミカから真剣に諭されたり、指原からは「何にも言ってくれない人とつきあってたの、すっごい思い出して泣きそう！」と叫ばれたりと、レギュラー女性陣から厳しい言葉を投げかけられる事態となった。

◆彼女ってなると甘えちゃう…中岡の本心

さらに家ではテレビのようなトークや振る舞いはせず「デートスポット的なところに女の子と行って楽しいなって思ったことがない」と続け「彼女ってなると甘えちゃう」と、とにかく彼女に対しては甘えるあまりに塩対応になっていることを告白した中岡。誕生日を忘れてしまい涙を流されたこともあるそうで、彼女から表立って責められたりしたことはないものの、「不満には思っていると思います」とうなずいた。

一方で恋愛は「ぼくがしっかり好きでいてもらえるために頑張るっていう勝負」だと中岡。「好きと言わずに好きになってもらうための行動しておく」と、サプライズプレゼントをしたりというマメさもあることを明かした。

◆別れの危機も？

そんな中岡ながら10年も交際を続けているが、コロナ禍で長い時間家に一緒にいた際、自身のズボラさと彼女の几帳面さが噛み合わず、別れの危機に直面したことも。しかし「初めて一緒の家にいて嫌な所あるかもしれないけど、長い時間続けていったらいやなことがなくなるかもしれないから、今は別れるのやめようか」と中岡から彼女に伝え、事なきを得たのだという。結婚についても「想像はしてますよ、じっちゃんばっちゃんになったときの」と塩対応ながら彼女への想いは真摯な中岡。

最後には「あ〜そうなんかなってちょっと思うようになりました」と彼女の気持ちを代弁したレギュラー陣の言葉が響いた様子も見せていた