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- 21/12/22 19:04:49
悠仁さまの進学先は「偏差値67」筑波大学附属高校
現在、お茶の水女子大学附属中学3年生の、秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)。同附属高校には女子生徒しか進学できないため、悠仁さまの進路については、これまで幾つもの高校名が取り沙汰されてきた。
【画像】今年10月に結婚した小室圭さん、眞子さん
かねてから有力視されていたのは、学習院だった。
「有力視される一因となったのが、秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚問題を巡るドタバタでした。将来の皇后を選ぶには、やはり皇族方と触れあってきた伝統のある学習院での出会いが最適では、と」(宮内庁担当記者)
また、一時は秋篠宮が東京農大で客員教授を務めていらっしゃることもあって、東京農業大学第一高校、通称“農大一高”も浮上した。だが、悠仁さまの決断は、そのいずれでもなかった。秋篠宮家の内情を知る関係者が明かす。
「悠仁さまは筑波大学附属高校(筑附)への進学を決意されていて、ご両親も応援されているそうです」
筑附とは一体どんな学校なのか。森上教育研究所の森上展安氏が語る。
「偏差値は67。毎年30人前後の東大合格者を輩出する名門で、男女共学校では全国トップといえます。進学校の多くは中学時に高校の授業内容も扱う6カ年一貫教育ですが、筑附は中・高でカリキュラムが別。内部進学生との学力差がつきづらいため、高校からの外部受験生の人気も高い」
悠仁さまは『提携校進学制度』を利用
高校から一般入試で入る場合、今年度の倍率は3.2倍だ。しかし、悠仁さまには狭き門をくぐらずにすむ方策がある。
「悠仁さまは、『提携校進学制度』を利用されるようです。2017年4月に導入され、2022年入学までの5年間のみ試験的に設けられた制度で、お茶の水女子大と筑波大の附属校間で、書類審査などがメインの特別入試での進学が可能になります」(前出・記者)
前出の秋篠宮家関係者によれば、
「お茶の水女大学附属中学の教員からも、悠仁さまの筑附への出願にゴーサインが出されたようです」
附属高校も管轄する筑波大学の永田恭介学長を直撃すると、「まだわかりませんが、可能性はあると思います」と答えた。
12月22日(水)16時配信の「 週刊文春 電子版 」、および12月23日(木)発売の「週刊文春」では、「総力特集・秋篠宮家の断層」と題して、佳子さまに眞子さんと同じ結婚はさせないと決意された秋篠宮、佳子さまの結婚のお相手を巡る情報、悠仁さまがよりハイレベルな学習環境を望まれた背景、また小室圭さんと眞子さん夫妻のNY生活など、6ページにわたって報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年12月30日・2022年1月6日号
だって
同級生は誰も留年しなさそう
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