- なんでも
- 名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線
- 21/12/17 07:56:55
清太と節子の雑炊に具が入っていなくて清太は不満そうな顔をしているけど、それだったら目の前にある漬物を食べれば良いのに!っていつも思うんだよね
「お前には漬物が見えとらんのか?それとも漬物が嫌いなのか?」って思いながら見てしまう
皆は何で清太が漬物を食べないと思う?
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清太と節子の雑炊に具が入っていなくて清太は不満そうな顔をしているけど、それだったら目の前にある漬物を食べれば良いのに!っていつも思うんだよね
「お前には漬物が見えとらんのか?それとも漬物が嫌いなのか?」って思いながら見てしまう
皆は何で清太が漬物を食べないと思う?
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>>108
でもお姉さん、それを別に強くとめてはくれないんだよね。。。
>>70
紛らわしくてごめんね
日本のポスターなんだけど画像引っ張ってくる時にわかりやすく比較画像があったのが
たまたま海外の記事だったからこれを貼ったよ
御影に住んでた海軍のお坊ちゃんだから、他人に頭下げるなんて出来ないんだよ。
差がありすぎるのを見て、お姉さんは恥ずかしそうにしてたよね。
>>85確か節子ちゃんもすごくいい白いワンピースみたいの着てそうめん(ひやむぎ)だったかな?食べてたよね。別荘みたいな家でさ。あれ見てこの子たちはタイムスリップしてきちゃったのかな?って一瞬思ったもん。
戦争経験者でもある宮崎駿が、設定に色々ツッコミ所が有りすぎて観てられない!て怒ってたんだよね。
一説によると海軍の偉いさんの子息が終戦直後に路頭に迷うなんて有り得ないそうよ。
ちょっきんちょっきんちょっきんな!
まぁ、野坂昭如の作品だしね。
所詮アニメだからね。
先日の鬼滅でも茶菓子?が全然相手の方に出されてないみたいな感じだったみたいよ。
でもまあ、不満なのはみんなが言ってる通り、別なところへの不満があったんだろうね。
そのシーン覚えてないけどさ。
実際は兄は妹の面倒見切れずお姉さんに夢中だったわけだし、架空のはなしだからね
>>98
実写だとおばさんは探しに出てドロップ缶を見つけて亡くなったと悟ったみたいだけど、アニメでは清太と節子にスポットが当てられているからわからないんだけど、裏では探していても洞穴みたいなところで暮らしていると思ってなかったのかもしれないね。
>>96
ダメというか、思春期の男子だからねー。それも踏まえると普通だよ。
何にせよ、結果的に、子供たちは、火垂るの舞う、火垂るが輝く綺麗な場所へと行けたのだから、良かったではないか
戦争を始めた大人たちも、戦時の中で暮らす大人たちも、この結果には満足だろう
よしなさい!怒られるのは、おばさんですよ!
>>97
そこは書かれてないけど
普通は親戚の子なんだから捜すんじゃないかと
人伝に噂も聞くだろうし
>>92
洞穴みたいなところで生活しているの知っていたんだっけ?
あの兄ちゃんがダメなところは、終盤、畑で野菜盗んでつかまって、農家の人に今からでも親戚とかいるなら頭下げてそこに行きなさいみたいなこと言われても、おばさんにまた頼るということが出来ない変なプライド。
あんなに妹が、ズタボロになっていても、あのおばさんき頭は下げられない、どうせ無理やろって卑屈になる弱さ。
農家の人に土下座する前に、おばさんに土下座しないと!
そこかいw
>>91
ワガママというよりも、モノを知らないというか世間知らず、に近いのかな。
当時は14歳でも少年兵が日本でも志願兵として組まれて、沖縄戦では清太くらいの子も実戦に加わってたんだから、本当に怖い時代。恐ろしいよね…
まぁこれ、バターやないの!
我慢が出来ずに飛び出した清太も
二人が洞穴みたいなところにいるのに迎えに行かないオバサンもどうかしてる。
せめて、せつ子だけでも連れ戻せよ。
>>87
わがままとも思わないけどね。
じゃあ、今急にそうなって我が子が我慢できるかわからない。
当たり前の流れな気がする。
子供なんだから...
>>19
世間知らずの御坊ちゃまだからよ。
自分の置かれた身の上に理解も順応も出来ず、それゆえに不平不満しか持てない。
労働も目にせず浮世離れした生活のせいで、結局は破綻してしまったのよ。
清太の様に盗みだけを思い付いて刹那的に延命したものの、安定には繋がらずどんどん世間と乖離して孤独死した子供は沢山居たと思う。
その一方で闇市などで働き、強かに生き抜いて財を成した者も居るし、世間と関わる事で援助する者も現れてなお良い結果に結びついたのだと思う。
最初の分岐が漬物や雑炊への心持ちで表されているのだと思うよ。
漬物を有難く食べられていたら、兄妹は生き抜けたはず。
>>85
戦争前の日本は豊かで、昔のお金持ちの子供は、本物のお米が炊けるおままごとセットで遊んだりしたんだよ。
よく言われる話だけど原作の清太はマジモンのクズらしいね。
子供の時に見ながら思った気持ちと、大人になって改めて見た気持ちが全然違った。
私も思ってたわw
漬物食べたらいいのになあ・・って
戦争前はいい暮らししてたからワガママすぎたんだろうね
>>82
全方向から見て一致するのって難しいよね
例えばアルプスの少女ハイジだって
ロッテンマイヤ-さんは
意地悪ばあさんだと思っていたけど
親になって子どもとみてたら
ハイジ~何やってんの~
ロッテンマイヤ-さんは常識的なことしか言ってないなぁ
ってなる笑
西宮のおばさんは確かに人間のイヤな面を見せるけど
あの立場に自分がなったら
あんなに冷静な態度は出来ないと思うよ…
漬物はおばさんの家の食べ物
梅干しは自分たちの食べ物と清太さんは考えているけど
この先どれだけこの子たちに食べさせなければいけないんだと
憂鬱になるおばさんの気持ちは分かる
漬物より、その時代にもうカルピスがあることに驚いた記憶がある。
>>80
そうですね、本人談を読みました。
優しくない兄でと自分を責めてましたが
実際の妹は2歳だし、
いじめたりしていたし、それはそんなに悪くはないような気もする。
あれが全て実体験ではないけれど
清太のように優しい兄であったら良かったという理想なんだよね。
せいたもおばちゃんも悪くない
戦争が悪い
>>41
確かに、年を取るにつれて自分が西宮のおばさん目線になっていました。
あの時代にあの忙しさ、貧しさじゃ、ゆっくり教えたり諭したりする心の余裕もないだろうし。でも見ると不快感が強いので最近はホタルの墓自体見なくなった。前は放映される度見てたけど。。
>>76
戦争中明日どうなるかわからない状況で
しつけなんて余裕ないでしょ
実際のモデルになった西宮のおばさんがいるんだよね。監督だか作者だかの、実体験だから。本当は西宮のおばさんは、優しくてあんな感じじゃなくて、良くしてもらってたらしい。それなのに自分は妹の食べ物も奪って食べて、全然優しくもなく面倒もみてなくて。こんなに優しいお兄ちゃんで自分がいたら、亡くなった妹も少しは報われただろうにって意味でつくったとかいう記事を、大昔に読んだ。
清太さんも頑張ってたけどね、西宮のおばさん迎えに行ってあげてほしかったわ。
誰も悪くないんだよな戦争なんてもうしちゃいけない。
>>77あー、見た。
これ良いよね?松嶋菜々子ってところが美化されてる感あるけど、結局本当は心が優しいおばさんも、こんな風に変えてしまうのが戦争なんだよね。
おばさん側の物語をのちに松嶋菜々子が演じてドラマやってたよね
あれを見て、また違った感情も生まれたなぁ
なんにせよ、やっぱ戦争なんてしちゃいけないよね
悲しみしか残らない
セイタがおばさんの家で、手伝ったり少しでも役に立とうとしなかった事。
おぼっちゃま育ちなのはわかるけど、流石に。
おばさんも、陰険なやり方するのでなく、セイタにきちんと教えるべき。
>>69子供のころは節子ちゃんの面倒見てていいお兄ちゃんに見えたんだよね(西宮のおばさんなんでそんな怒るの?って思った)、大人になって見るとそりゃあ、学校行かないわ、男なのに地域の集まり参加しない(多分戦争のための訓練とかだよね?)のだったらイライラするよね。
あの辺、お坊ちゃんだから世間知らずなのかな?と思ってたけど、お母さんお父さんはもう少し庶民?の暮らしを清太さんに教えておくべきだったのかなあ、とか考えてしまう。
いろんな人物の心理がすごく読み取れる作品だよね
高畑監督の作品好きだわ
清太働けよ、とは思った
>>68
ああーそう考えた事なかったなあ、新鮮。
そうだね、お姉ちゃんだったら節子も助かってたかも…状況をみてどうやったら生きていけるか女の子だとプライドより命を優先してたかもうん。
それ言ったら私子供の頃はあの西宮のおばさん意地悪なクソババアだと思ってたが、今となっては完全に自分はクソババア派になると思うわ。義兄弟の息子と娘なんか極限状態に自分の子の取り分減らしてまで飯与えたくないわ。
>>66
せつこは 疥癬(かいせん)っていうの皮膚病と、栄養失調、有害な雨に触れて免疫低下……さまざまな理由が重なって亡くなったとのこと。せつこ、そうとう辛かっただろうに最後までお利口さんでしたね。
>>59
どこ語のやつ?
子供の頃、私はあの大変な時にオルガン弾いて大声で歌ってる清太の方が理解できなかった
お坊ちゃんで呑気な感じを表すのに必要なシーンだったのかなと今なら分かるけど
>>63
もし、お姉ちゃんだったら、また色々と違ったかもね。男のプライドとか要らないし。女ならお嬢様育ちでも、もっと西宮のおばさんも家事とか頼みやすかったろうし。
>>59
知らなかった
ゾッとした…
ずっとホタルだと思ってた
>>55
なんか皮膚が弱かった記憶…
>>46
せいたがお坊っちゃんだと根幹において考えるべきではあるけど、この雑炊の場面では本質ではないような気がするな
他の人も書いてるけどやっぱり、自分が持ってきたお米を西宮のおばちゃんに渡したから白米食べられると思ってたのに、野菜クズしか入ってない雑炊が出てきたことへの不満を描きたかったんだと思う
だから自分が持ってきた梅干し出してくださいという言葉へ繋がってるんじゃないかな
主が主張してる目の前にある漬物に手をつけたら伝えたいことが描けない
あの時代は お金とか紙幣 やなくて ブツブツ交換や助け合いが大事な の時代だったから、
それに対応できなくお金だけ持ってたせいた達は生きていけなかったって話だよね??
主さんのいうシーンおぼろげでごめん…
でも思うのは、漬物はおばさんが漬けた物で漬物が嫌いというよりおばさんへの違和感や嫌悪感を食べないって事で表してるのかなって事。
清太の男の子としての真っ直ぐさやプライドが仇となってしまって本当悲しい。もしその時代じゃなかったら今なら清太はお坊ちゃんとしてのなにかとてもいい感じの素直な心を持ったそして気骨もある素敵な青年になってただろうな
>>56
いや、あんたが一番落ち着けよ。