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- 近鉄けいはんな線
- 21/11/23 07:24:15
2021/11/23 05:23 (JST)
© 株式会社東京スポーツ新聞社
「米国の司法試験ではどの州においても『Character and Fitness』という部門が、筆記試験をパスした者に対して人物考査を行います。ようは弁護士にふさわしい人物かどうかを判断するもので、佳代さんの金銭問題を放置していた場合、この審査につまずく可能性がありました」
人物考査では「過去の犯罪歴」や「法令順守」「薬物乱用の有無」「学生ローン、貸与奨学金などローンの返済に延滞はないか」などがチェックされるという。
「あくまでA氏とのトラブルの当事者は母・佳代さんですが、日本であれだけ大々的に報じられては心証は良くない。そこで万全を期すため、一気に解決に動いたのでしょう」(同)
裏を返せば、小室さんは筆記試験通過を前提に、先手を打ったことになる。
小室さんの代理人は一部女性誌の取材に、1回目の不合格は「学力の問題ではない」と断言。想定外の出来事が発生し、本来の実力を発揮できなかったとされる。
次こそ〝本気〟の小室さんが見られそうだ。
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