- なんでも
- 山城守
- 21/11/16 21:04:01
2021年度の国家公務員採用一般職試験(社会人試験(係員級))実施状況を見ると、一次試験の合格者が57名、最終合格者32名である(https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/ippannsyoku_kousotsu/syakaijinn/ippann_syakaizin_kekka_2021.pdf)から一次合格者に対する最終合格者の割合は56.140350877%ということになる。しかし、女子だけに限って見れば、1次試験合格者6名、最終合格者5名(出典同じ)と、一次合格者に対する最終合格者の割合は83.333333333%となり、女子だけが一次試験合格者に対する最終合格者の割合が高い。
男女で人物に大きな差があるというのは一般常識で考えればあり得ないことである。
二次試験は人物試験であり、面接官諸君の主観に拠る所が大きい。面接官諸君は今一度公正公平な目線での評価を想起し、面接試験の採点を心掛けられたい。
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