- なんでも
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柱にも鬼にも、それぞれのそれまでの人生がね、死ぬ時とかに走馬灯というか回想というか入るからね。
そこにグッと来るんだよね。
「あぁ…何でこんなにも強さに執着するのか、こんな過去があったからなんだね…」
ってさ。
それが皆結構悲しい過去というかさ。
設定の時代も違うし現実世界にはなかなか居ないだろうドラマチックな過去だったりもするけど、そこに共鳴しちゃう人もいるからね。漫画とか小説とかもさ。
例えばワンピースのチョッパーが仲間になる話しとかも泣けたもんな~。
そういう例え現実離れした話しでも登場人物や置かれてる状況とかに、感受性強い人は揺さぶられちゃうんだよね。
そういう傾向の人って心配性でもあるんじゃないかな?通学中の子のトラブルとか想像したら自分まで恐怖感じで必要以上に子どもに「大丈夫?気を付けてよ!あんな事起きるかもしれないよ!こんな事もあるかも!」みたいなさ。- 2
21/09/26 10:09:50