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- 21/09/15 21:33:11
最終更新:9/15(水) 16:32
@DIME
観る人の心ときめかせる少女漫画の実写作品たち。「花より男子」「花ざかりの君たちへ」「アオハライド」「センセイ君主」など、これまでに数々の名作が誕生してきたわけだが、では、次に実写化が望まれている少女漫画とは、いったい、何なのだろうか?
動画配信の横断検索サービス「1Screen」を運営する株式会社vivianeではこのほど、全国10代~60代の男女200名を対象にして、「次に実写化して欲しい少女漫画」を問うアンケート調査を実施した。
調査の結果、1位に輝いたのは「君に届け 番外編~運命の人~」で全体の9.8%が支持するという結果となった。
本作は大人気作「君に届け」の後日譚で、主人公は本編ではライバルキャラとして登場した胡桃沢梅(くるみざわうめ)。大学生になった彼女と、黒沼爽子の従兄妹である赤星栄治(あかほしえいじ)の恋愛を描いた作品だ。
やはり過去に実写化されていて、なおかつ実写化の評価が高い作品はファンも安心できるようだ。
以降は、2位「会長はメイド様!」9.5%、3位「神様はじめました」7.5%、4位「なまいきざかり。」6.9%、5位「わたしの幸せな結婚」5.5%、6位「椿町ロンリープラネット」4.9%、8位「まいりました、先輩」4.0%、8位「墜落JKと廃人教師」4.0%、8位「阿部くんに狙われてます」4.0%と続いた。学園ものや時代劇など、実写化のハードルが低めの作品が多く挙げられていることが見て取れる。
また、ヒーローやヒロインを演じて欲しいキャストには、映画「東京リベンジャーズ」で話題となった吉沢亮や山田裕貴、幅広い演技に定評のある菅田将暉や山崎賢人が名を連ねている。
また夏ドラマ「プロミス・シンデレラ」でヒーロー役を務めている眞栄田郷敦にも期待の声が集まっているようだ。
<調査概要> 対象者:全国10代~60代までの男女 回答数:200名 調査方法:Webアンケート
アンケート実施期間:2021年8月10日(火)~8月11日(水) 出典元:1Screen(株式会社viviane)
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