- なんでも
- 匿名
- 21/08/25 18:16:05
鹿児島市の県立鹿児島南高校で女子バレーボール部の顧問をしていた男性教師が部員の顔を複数回平手打ちするなどの体罰を行っていたことが分かりました。
鹿児島南高校によりますと体罰を行ったのは女子バレーボール部で顧問をしていた40代男性教師です。
この男性教師は2021年3月に行われた練習試合で、部員1人を体育館の隅へ連れて行き、顔を平手で複数回叩いたということです。
8月10日、外部からの告発で発覚したもので、部員へのアンケートと本人の聞き取りの結果、学校は体罰と認定しました。
男性教師は「指示通り動いていないことに腹を立てた」と話しているということです。
叩かれた部員にけがはないということですが、アンケートではこのほかにも足を蹴る、ボールをぶつけるなどの行為も明らかになっていて、学校では8月11日付で男性教師を顧問から外したということです。
- 0 いいね