離婚調停開始ELT・伊藤一朗の妻が周囲に明かした「問題は義姉、宗教、お金」

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      21/06/15 05:18:26

    今年の5月7日、午前8時半頃にはA子さんと伊藤の姉との間で警察が出動するトラブルも発生したという。

    「その日、A子さんは子どもが学校の授業で使う絵の具を伊藤さんの自宅に取りに行ったそうです。まだ部屋にはA子さんの私物も多く残っていたのですが、マンションのドアの鍵が替えられていて開かず、インターホンを押しても応答がない。午前9時に仕方なく管理会社に連絡して鍵業者を呼んで作業を始めたら、伊藤さんの姉が部屋の中から出てきて『弟は調停中なので弁護士さんを通してください』と鍵業者に話したそうです。伊藤さんの姉はさらに110番通報したようで、10時くらいに数名の警官が伊藤さんの部屋に駆けつけました。しかし、A子さんがこれまでの事情を説明すると、警官は『子どもは関係ないので、話してきます』と伊藤さんの姉を説得。A子さんも無事絵の具を持って帰ることができたそうです。

     しかし、その後、伊藤さんは最寄りの警察署に行き、『A子は子どもを虐待している。子どもを誘拐された。子どもの前で喧嘩をさせられた、A子に殴られた』などと相談したそうです」(同前)

    A子さんを直撃「今は子どもと3人で暮らしています」
     文春オンライン取材班は6月中旬、A子さんを直撃した。A子さんは多くを語らなかったが、一つ一つ言葉を選んで、次のように答えた。

    「夫婦の問題が意図しないかたちで報じられてしまい、子どもには本当に申し訳ない気持ちです。親族の同居に関して一切相談がなかったことに、これまでの夫婦として過ごしてきた時間は何だったのかと思いました。また、私は宗教がいけないと思っているわけではなく、結婚前から何度聞いても本当のことは答えてくれず、後出しじゃんけんみたいな態度を取られたことが許せませんでした。夫婦の共有財産などお金の問題も関わってくるので。

     警察には、家族の今後について質問しても、いつも無言なので喧嘩にすらなってないことなどを説明しました。暴力や虐待の事実もありません。一朗さんが10年近く、聞かれたくない事、めんどうな事については“黙る”という姿勢を貫き通してきた結果が今の状況につながっています。ただ、一朗さんへは穏やかな時間をいただいたことや大切な子どもと出会わせてくれたことなど、感謝の気持ちもあります」

    所属事務所は「調停の場で真実を明らかにしてまいります」
     伊藤の所属事務所にも一連の経緯について問い合わせると、以下の通り回答があった。

    「会社としましては、プライベートは本人に任せています。本人からは弁護士をたて、今月調停の申し立てを行ったときいており、今後、調停の場で真実を明らかにして参ります」

     結婚から10年の節目を思わぬかたちで迎えた伊藤とA子さん。愛息にとっても、迅速で平穏な解決が求められている。

    「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

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