- ニュース全般
- 今川義元
- 21/01/05 23:27:03
1月8日に発表される緊急事態宣言の該当の1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の
パチンコ店に対し、営業自粛要請がされることがわかった。
コロナ会によると、パチンコ店は非常にコロナ感染リスクが高い。
パチンコ店においては、近くの客にマスクをずらして咳をしたり、
唾を吐きかける行為が日常的に行われておりコロナ感染リスクが極めて高い。
保健所の調査ではパチンコ店での店員のコロナクラスターは2021年1月5日まで
127件合計946名のコロナ感染者が出た。
一方、パチンコ店客のコロナクラスターが発生していない理由については
保健所の山岸所長によると、「パチンコ屋の客は名前も住所はおろか連絡先させ
誰も知らないので追跡調査ができない。」と言う。
保健所の追跡調査の方法は例えば、一人の感染者が出たら、その人の知り合いに
電話やLineを送り、PCR検査を要求するが
パチンコ屋では連絡先がわからないので追跡調査は不可能と言う。
パチンコ屋ではなぜ、コロナ感染リスクが高いのか医師の佐藤の話では
「パチンコでは隣との席がわずか5㎝しかなく、隣の男が座ると
むさ苦しかったら、気持ち悪くなる人が多いので
マスクをずらして隣に向かって咳をしたり、唾を吐きかける。」と語る。
また、パチンコ屋では通路も極めて狭く肩がぶつかってトラブルで
警察沙汰のトラブルは日常茶飯事。
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