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「出生数は急減し、自殺者は急増」命と国家財政は有限なのだ
コロナ禍や経済不況を受けて2020年5月以降の妊娠届出数が前年同時期に比べ約11%減少し、2021年のさらなる出生数減少が確実視されている。
10月頃からは「自殺者の急増」「10月の自殺者数>コロナ死者総数」も指摘されている。
第3波到来によって年末年始のイベントは大幅縮小されるだろうし、
「GoToキャンペーン」に希望をつないだ飲食店などの自営業者も
冬には廃業を余儀なくされるケースが多いと予測される。
今のところ、出生数回復や自殺者減を期待できる状況ではない。
。ある県の感染症アドバイザーを務める医大教授は
12月3日のNHKニュース内で「最終目標は亡くなる人をゼロにすることで、
そのためにも感染者数を最小限にするんだと肝に命じてほしい」と
人材不足の現場にあえて檄を飛ばしていた。
コロナ患者が死亡すると、こうした権威のある医者に叱られ、
生きて退院させようとすると「元の(元気な)状態じゃない!」と
家族にクレームを言われ……
現場の医療関係者は「人が老いることも命が有限であることもわかろうとしない」人々に責められて、すっかり疲れてしまったのだろうと推測している。- 0
20/12/10 23:04:26