霜降り明星粗品700万円負けた後250万円を寄付

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品が、ギャンブルで700万円負けた後、競輪で勝った約250万円を寄付したことを報告した。

【写真】霜降り明星の粗品（2019年7月9日撮影）

粗品は18日、ツイッターで「生配信しながら競馬と競艇で330万負けた」と明かし、さらに19日にも「競艇の配信してて、工面した200万負けた」と、2日間で530万円を失ったこと報告。その後も消費者金融で借りたというお金でギャンブルを続け、20日には「3日で700万負けた」と報告していた。

しかしその後のツイートで、「700万負けてたので、競輪でもう77万負けようとしたら当たったので寄付しました」と、競輪に77万円をつぎこんで3連単を的中させ、326万4000円の払戻金を受けた明細画像を公開。さらに、プラスとなった249万4000円を公益財団法人「日本財団」に振り込んだ画像もアップした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9bdf2ed5bd5f58d3aa9e21225b2b299f9039af