- なんでも
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いい子・泣かない子は結果ですよね?
結果だけ褒められた子は将来自由な発想もできず、つまずいても起き上がれない子になりがちです。
よく、引きこもりの子の親が「なんでこんなことに」と言いますが、幼少期のそういった結果だけを褒められる育児によるものと反省すべきです。
そもそも、悪い子とは何か?いい子でも悪い子でも好きではなく、あなたがあなただから好き。と伝えるべきです。
また、正当性あるなし関係なく、その叱り方は不正解であり、結果が悪いことであった場合、なぜそうなったのかがわからないと何度も繰り返します。子どもは親の愛情を求めますから、親にとっての「いい子」を演じるようになります。
必然的に、自分で考えたり動いたりすることができなくなります。
同時に、自分の中に親の理想の人格と本来の人格をもつことになりますので、他人に攻撃したり、身体が大きくなってくると親を攻撃したりするようになる子もいます。
褒めるときは過程を、叱るときは理由を。です。- 1
20/08/06 18:20:02