辻希美ファントピ

海と日本プロジェクト「海老の日」記念イベントが19日、都内で行われた。

新型コロナウイルスで入院した俳優杉浦太陽（39）と、妻のタレント辻希美（33）が「ベスト海老大賞」のベスト海老カップル賞を受賞した。

【写真】辻希美と夫の杉浦太陽

入院前に撮影したVTRでコメントを寄せた杉浦は「本当にうれしい。夫婦で頑張ります。海老は身を食べて、殻で雑炊を作っています」。辻は「とってもうれしい」。1年分の海老を贈られて「海老チリ、海老フライと海老料理を作っていきます」と話した。

杉浦は14日に発熱して、15日のPCR検査で陽性と診断された。濃厚接触者と認定された辻と4人の子供は16日にPCR検査を受けて、17日に全員陰性と診断されている。

食卓笑顔賞に俳優西田敏行（72）、ベスト海老賞に放送作家海老克哉氏が選ばれた。

YouTubeにまでアンチがいるとは。

株式会社MEJが8月4日(火)より発売するヨーグルト風飲料「ヨーグレナ」のブランドキャラクターに、今年でデビュー20周年を迎える辻希美が決定。WEBCM「おうちでヨーグレナ」篇と「どこでもヨーグレナ」篇が公開された。

WEBCMでは、キュートな歌声や抜群のスタイルを披露している辻。CMソング「ヨーグレナのうた」の収録では、久しぶりの歌唱ということでプレッシャーを感じていたという辻だが、終了後にはスタッフから拍手が起こった。

また、撮影当日は辻の誕生日前ということで、撮影終了後にはサプライズの花束、ケーキ、プレゼントが渡される一幕も。わが家で過ごすようにリラックスした辻の自然体の演技で、撮影は終始アットホームな雰囲気で行われた。

■ 辻希美コメント

――辻さんは2000年にデビューされてから20年、スマートな体型があまり変わらないイメージがありますが、スタイルをキープする秘訣や努力、こだわりはありますか？

10 代のときは体重の変化がすごく大きいタイプだったので、本当にいろんなダイエットをしてきました。でも、出産をするに当たって、やっぱり体重に対して「これ以上増やしたらだめだ」とか、体重に対しての意識が自分についてきたっていうのはすごく大きくて。あとはやっぱり家事だったりとか子育てだったりとかで、日々本当にすっごく動いているので、この12～13年は、体重はキープできてるかなって思います。

――ヨーグレナによる“新しい腸活”はいかがでしたか？

まず、びっくりするくらい好みの味で、このヨーグレナの味だったら1日何本でもいけるってぐらい。子供も大人も大好きな味だなと思いました。私、実は牛乳が苦手で。牛乳が普段飲めないんですけど、ヨーグレナを入れることによって飲める！っていうことに感動しました。腸って、自分の体のバランスを取る部分だと思うんですよ。腸をきれいにスッキリさせることで、日々の生活が楽しく過ごせると思うので、みんなで飲んでもらえたらと思います。私もこれから本格的に腸活をしていきたいと思うので、皆さんも一緒に腸活していきましょう！

――辻さんは4児の母となりましたが、夫の杉浦太陽さん含めて、家族の健康管理について教えてください。

子供たちが緑のものに対しての食わず嫌いがあったので、わが家は野菜を家で育てて、子供たちに野菜を育てさせて収穫させることで、野菜に対しての興味を持ってもらいました。それで、ちょっと食べてみようかな？みたいなことにつながったりします。やっぱり、子供たちはすぐお肉お肉！とかなっちゃうんですけど、なるべく野菜を食べてもらうように意識してます。子供たちは親が「何か食べなさい」って言ってもあまり食べないと思うので、自分から興味を持って「食べたい！」と思わせるっていうのを、わが家では大事にしています。

――撮影を終えての感想は？

すごくテンポよく、スムーズに撮影していただいて感謝しかないです(笑)。歌を収録するパートは、だいぶ久しぶりだったので、数日前からプレッシャーで。ほんと夢にも「ヨーグレナのうた」が流れてたっていうぐらいではあったんですけど(笑)、いざやってみるとやっぱり楽しかったです。本当に、CMが流れるのが楽しみです。