團十郎襲名前最後の植樹イベント 市川海老蔵一家にほっこり

  • ニュース全般
  • 匿名
  • 20/06/01 15:01:58

2020年6月1日 13時3分

2019年6月1日、歌舞伎俳優の市川海老蔵が、長野・志賀高原で当時で6回目を迎える植樹イベント「『いのちを守る森』ABMORI(えびもり)」に長女・堀越麗禾(れいか)ちゃん、長男・勸玄くんと参加した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年5月から3か月連続で予定されていた海老蔵の「13代目市川團十郎白猿襲名披露公演」(東京・歌舞伎座)が延期されたが、当時は「海老蔵」で最後の植樹イベントとされていた。

くしくも、最後の植樹イベントで初めて生で見る市川海老蔵だったので、緊張していたが、参加者の待ちわびていた親子登場に、会場からは声援が飛び交い、緊張感は一瞬にして吹き飛んだ。特に植樹する木の種類を紹介する時、麗禾ちゃんが「ウワミズサクラ」と、勸玄君が「レンゲツツジ」と3回唱和すると、2人の成長したたくましい姿に参加者から「大きくなったね」と、拍手が鳴り止まなかった。声援の大きさに恥ずかしがって、パパの後ろに隠れる我が子たちに「よかったよ」と褒める海老蔵。男ながらほっこりした。

2人の成長に海老蔵も囲み取材で、「最初に植えた木はだいぶ大きくなってる。今日久しぶりに子供たちをを見た方は『とても大きくなったね』と言ってくれている。木々が成長する姿と、子どもたちが成長していく姿を見ていただくことが、彼らの役目でもある。何かの役に立てるということは、人間として生きている上で嬉しいことですから」と目を細めた。子供たちを見守る海老蔵の姿はまさにパパだった。

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

    コメントがありません

※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ