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- 匿名
- bx1ONYfYr/
- 20/05/30 22:05:49
「数年前から女性スキャンダルの“常習犯”でもある手越さんは、ちょっとやそっとのことで落ち込むことはなかった。むしろ撮られた後も自虐ネタにして、飲み会で『週刊文春が来るぞ!』と笑い飛ばしていたくらいです。スキャンダルの直後は、周囲が『大変な時期だろうから、飲み会などは無理して来なくていいよ!』と気を遣うのですが、手越さん本人は『なんで?約束したじゃん』と気にする素振りも見せず、店に顔を出す。そんな手越さんですが、さすがに今回の芸能活動自粛は相当落ち込んでいる。連絡の頻度も減り、周囲も『なんて声をかけたらいいか分からない』と話しています」(手越の友人)
本人も当初はまさか「芸能活動自粛」の処分が下されるとは考えていなかったようだ。というのも、今回の報道直後も手越は六本木に飲みに繰り出そうとしていたのである。
「文春オンラインの報道が出たのは5月23日夕方ですが、実はその夜も飲みに出かけようとしていたのです。場所は同じく六本木、雑居ビルの3フロアで営業しているラウンジです。報道を受けて手越さんは半ばヤケクソになっていて、友人らを誘ったのですが、周囲が『さすがにいまはマズい』と止めたそうです。結局その日は飲みを諦めたわけですが、そもそも報じられた2回以外も、手越さんは頻繁に飲み歩いていましたよ。それを知っている知人も多いです」(同前)
飲み仲間には「コロナウイルスなんて関係ない」と話していたという。
「実は手越さんは、この外出自粛の期間中に一度、体調を崩したことがあるんです。風邪のような症状だったらしく、すぐに治ったそうですが、それでも頻繁に飲みに出る手越さんを周囲は心配していました。『俺、コロナにならないから大丈夫!』『もう抗体があるから』などと豪語し、周囲にうつす危険性などはまったく考えていない様子でした」(同前)
手越の今後はどうなるのか。手越を知る友人は「退所を決め、今後のために動き出そうとしている」と話す。
「手越さんは以前からジャニーズを辞めたいと話すこともありましたが、踏みとどまってきた。が、今回ばかりは退所の意思は固いようです。退所後はずっとやりたいと話していた『社長』をするということです。手越さんが頻繁に通うバーも実は自身が経営に関わっている。それをやり出した頃から他の経営者と飲むことが多くなり、その仲良い経営者らには『経営をやりたい、デカいお金を動かしたい』と話していました。具体的にはキャバクラなど夜のお店の経営や、医療に関わる仕事をしていきたいということでした。
ここ数年、ジャニーズよりも経営や実業に興味を示していたので、今回の処分はよいきっかけかもしれません。他にはユーチューバーにも興味があるようで、すでに大物ユーチューバーと会食のアポを取っていると聞きました。退所後の活動に向けて、手越さんは動き出しています」(前出・手越の友人)
近年、大手芸能事務所を去るタレントは多いが、中でも手越は異色の存在と言える。芸能界の旧套を脱した手越に、どんな未来が待つのか。
5/30(土) 18:00 文春オンライン
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