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- 20/05/08 15:43:00
全国的な消毒液の不足を受け、大手回転寿司チェーンのくら寿司が自治体に消毒液の無償提供を始めました。
くら寿司はまな板などの消毒に使う「微酸性電解水」という消毒液を自社の施設で製造しています。新型コロナウイルスの影響で消毒液が全国的に不足していることからくら寿司は、1日最大3000リットルを追加で製造し、自治体や医療機関などに無償提供を始めました。6日は近畿で初めて、大阪府忠岡町に消毒液300リットルが提供されました。役場の担当者の中定昭博さんは「業者を探したんですけど、(消毒液を)なかなか調達できなかった。町内にある医療機関や介護施設に声をかけてまずは必要な分をお配りしていく」と話しました。消毒液の申し込みはくら寿司の公式サイトで受け付けています。
このような企業が支援してくれるのは有り難いね。うちの自治体は次亜鉛酸素水を製造している会社が市民に配布してくれてる。
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