寛治
安倍晋三首相と京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が5月6日、インターネット上の番組に出演し、視聴者から募集した質問に答えた。
山中教授はPCR検査の少なさを指摘する質問を受けて、陽性率を正確に出すために検査数を増やす必要があるとの見解を示した。
「第1波は見事に押さえ込んだ」と対応を評価する一方で、欧州が由来とされる第2波が広がっていると指摘。
「経済を再開していく鍵は、徹底的な検査と、陽性者の隔離」という見解を示した。
研究所の中には、PCR検査ができる機械が30台ほどあると説明。そうしたリソースを活用することで、PCR検査数を増やすことができる可能性について述べた。
「研究員や技術員が何十人といるが、多くの人が実験せず在宅になっている。こうした大学や研究所の力をうまく利用すれば、PCR検査数は2万を超えて10万くらいいけるのではないか」
また、1日どれぐらいの検査数が必要かとファシリテーター役の馬場典子アナウンサーに問われると、「件数よりは必要な人に速やかに届ける必要がある」と述べた。
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No.2 養和
20/05/06 23:31:21
山中教授はわかりやすくHPで説明しています 吉村知事は判断力と行動力で大阪の人の命と経済を必死で守ろうとしています
政府のほうが無能だよ
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No.1 仁安
20/05/06 23:27:02
正論じゃん
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