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- 20/04/30 09:04:38
大阪府知事、市長を務めた橋下徹氏が29日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(後1・55)に出演し、発熱して2週間ほど自宅療養した時を振り返り「妻は決死の覚悟でやってくれた」と感謝した。
番組では、新型コロナウイルスに感染した赤江珠緒アナウンサーが肺炎で入院となったことを速報した。赤江アナは、夫のテレビ朝日「報道ステーション」ディレクターが先に感染していた。
宮根アナは「橋下さんも熱が上がったり下がったりで自宅療養されてました。自宅療養のつらさ、怖さはあるでしょう」と意見を求めた。
橋下氏は「2週間、自宅療養をしていました。家族というか、妻は感染する覚悟で。もちろん子どもがいますから絶対に感染しないように気をつけてくれてはいたんですが、防護服も何も無いですから。妻は決死の覚悟でやってくれました」と妻から受けた看護に感謝した。橋下氏はPCR検査で陰性が判明している。
(4月29日 16:11 デイリースポーツ)
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