- なんでも
- 山城守
- 20/01/05 13:27:55
民主党所属参議院議員芝博一君は「衆議院では補正予算案を与党単独で可決し、本予算案においても予算委員長が職権で委員会を開会して公聴会の開催を議決し、予算案の採決を強行するなど、与野党が話合いで決めるというルールを無視しております。」(https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=116615254X01220070326&spkNum=5¤t=6 第166回国会 参議院 本会議 第12号 平成19年3月26日 005 芝博一)と発言していますが、平成19年2月2日に衆議院予算委員会において平成十八年度一般会計補正予算(第1号)、平成十八年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十八年度政府関係機関補正予算(機第1号)を審議したみぎり、委員長金子一義君が開会に先立ち民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・無所属の会所属委員に対して、事務局をして出席を要請するも右委員等の出席なく、質疑の段になってもなおも右各委員の出席がなく、委員長金子一義君が再度理事をして出席要請するもやはり右各委員の出席がなく、さらに委員長金子一義君が正午に休憩を宣言し、午後一時の再開に先立ち右各委員に出席と質疑者の通告を要請を行うもやはり右各委員は応ぜず、やむを得ず議事を進めた顛末が克明に記録されています(https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=116605261X00320070202&spkNum=0¤t=38 第166回国会 衆議院 予算委員会 第3号 平成19年2月2日)。
自由意思で欠席し、決した後から文句を言う。これが国会議員のすることか。
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