統一教会文鮮明総裁が大韓民国を「神の国と宣言」した。
この教団は24日午前11時、仁川 松島コンベンシアで「天地人真の両親定着実体お言葉宣言天主大会」を開催した。
1万2千人余りが集まった。 この日行事には曹渓宗前布教院長テウ僧侶、ミルリンゴ大主教、イキチョル総裁、イチョルギ前天道教教令をはじめとする宗教指導者と、キムミンハ平和大使協議会会長をはじめとする平和大使、そして各界各層の指導者などが出席した。
行事は宗教団体代表祈願、キムギシン仁川市議会議長、ムングクチン統一グループ理事長の祝辞、文型陣統一教世界会長の歓迎挨拶、文鮮明総裁の特別講演と順に進行された。
文総裁はこの日「大韓民国は神様の国であり、神様の祖国であることを宣言」し、人類に平和と幸福の道を探してくれることができる唯一の道は、神様の真の愛の相続を受けて実践することだと講演した。
文総裁はこの日の韓国大会を皮切りに、4月26日から5月17日までスペイン、イタリア、スイス、ギリシャ、トルコ、英国、ノルウェー、ドイツのヨーロッパ8ヶ国を巡回する予定だ。
文鮮明総裁は1954年韓国で統一教会を創始し、現在全世界194ヶ国の布教地を置く世界的な宗教団体に発展させた人物だ。
(中略)

皆さん! 今は真の父母を中心として世界が回っています。 歴史的に敵であった韓国と日本、
日本とアメリカ、米国とロシアのような国々も、堕天使ルーシェルから受けた堕落の血統を根絶し、新しい空の血統を伝授するために交替祝福結婚に汎国家的な次元で参加することになることです。
本人が天下に宣言して推進中の韓-日海底トンネルプロジェクトとベーリング海峡トンネル事業も、世界的な次元で宗教家らが先頭に立って解放された神様を迎え完成するでしょう。
この世で神様の実存を否定する無神論の思想、すなわち共産主義を廃棄し神様が本来理想とされた万民疎通-和通の世界を成し遂げていくでしょう。
(後略)