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- 匿名
- 19/12/11 13:01:01
2019/12/04 11:44
金沢市で11月29日に小学生2人が軽傷を負ったひき逃げ事件で、石川県警金沢西署は3日、同市西泉の女(60)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕したと発表した。
発表によると、女は11月29日午後3時50分頃、同市新保本の市道交差点で軽乗用車を運転中、青信号で横断歩道を渡っていた同市立小学校3年の女児2人と接触して軽傷を負わせ、そのまま逃げた疑い。
事件発生時と同じ時間帯に現場で検問を行っていた署員が、左前方に損傷のある車に乗った女を見つけ、職務質問をして容疑が浮上した。
同署の調べに対し、女は「(事件発生日時に現場を)確かに通ったが、ぶつかってはいない」と話しているという。
“黒の軽自動車”が逃走…女児2人が横断歩道でひき逃げされる 青信号で渡り始めた直後に
12/1(日) 14:30
金沢市内で11月29日、女子児童2人がひき逃げされた事件で、逃走した車は黒の軽自動車だったことがわかりました。
この事件は11月29日午後3時50分ごろ、金沢市新保本5丁目の市道交差点で、横断歩道を渡っていた女子児童2人が車と接触し、車がそのまま現場を走り去ったものです。
2人は頬に擦り傷ができるなどの軽傷でした。
周辺の聞き込み捜査を進め、30日夜現場から走り去った車が黒色の軽自動車だったと発表しました。
現場は信号機のある交差点で、2人は青信号で横断歩道を渡り始めた直後に車にぶつかったと話しているということです。
道路交通法違反と過失運転致傷の疑いで、引き続き逃げた車の行方を追っています。
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