《不適切飼育を告発》「天才!志村どうぶつ園」の白井家 “飼い犬に殺処分危機”“ヤギに落書き”

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    • 貞享
      19/12/08 01:50:59

    >>165
    立ち尽くすボランティアに、男性は「馬の脚にロープをくくりつけて馬房から引っ張り出して、1人で解体したんだ」と語ったという。荷台には切り離された頭や四肢、尻尾がすでに積み込まれていた。男性はフルハートの胴体をトラックの荷台に積み込むように指示したという。

    「週刊文春デジタル」は解体されたフルハートの写真を入手した。フルハートは頭と四肢が切断され、胴体からは腸と見られる臓器が溢れ出ている。Bさんによるとボランティアの一人は「これではフルは2度死んだようなものです」と語っていたという。

    「現場にいたのは迅くんだけで、彼は友人と一緒に手伝っていたそうです。迅くんは素朴で優しい子なんです。自分もフルハートの死に向かい合っていました。しかし由紀子さんはボランティアを呼び出した張本人であるにもかかわらず、家に籠ったきりで外に出てこようともしなかった。鴻明くんも外出していて、家にすらいなかった。フルハートを積んだトラックが処理場へ行ってしまうとき、あれだけ『家族のようだ』と言っていたのに、白井家がみんなで見送るということはありませんでした。

     作業に当たったボランティアの人たちは、フルハートの最後の姿がトラウマになっていると言っています。肉体的にも精神的にも、本当に辛い別れだったと……」(同前)

    「庭先で死んだ馬を解体するなんて聞いたことがない」

     この死んだ馬の処分方法について静岡県の畜産関係者に問い合わせたところ、「庭先で死んだ馬を解体するなんて聞いたことがない」と驚きを隠せない様子だった。

    「死んだ獣畜の処理は法律で厳しく定められていて、死んだ馬や牛は『化製場』という施設に専門業者が運び、そこで専用の機械を使って処理されることになっています。そもそも馬を運搬するのに2トントラックでは小さすぎますよ。普通は4トントラックを使います。馬はウインチという運搬設備で引っ張って積み込みますので、一般の人が手伝うこともありません。そういった設備が揃った業者じゃなければ、行政の許可は下りないと思うのですが……」

     浜松市動物愛護教育センターは取材班の質問に対し、以下のように回答した。

    「馬や牛などの死体の解体は、死亡獣畜取扱場という施設以外で行ってはいけないと『化製場等に関する法律』の第2条2項で定めています。震災などの災害時、施設へのアクセスが絶たれた際は例外的に都道府県知事が取扱場以外の場所での解体を許可する場合がありますが、それ以外の場合においては違反となり、(同法)11条1項に基づき1万円以下の罰金が科せられます」

     果たして白井家による処理は適切だったのだろうか。12月6日、自宅前で帰宅した由紀子氏に直撃したところ、解体の事実やボランティアの存在について否定した。

     しかし取材後に「鈴木」とだけ名乗る人物からFAXが届いた。鈴木氏はフルハートの「骨格標本」を制作するために自身が業者へ依頼したのだと説明している。FAXには《本件に関する質問事項がありましたら、私宛にご連絡をお願いいたします》とあるため、鈴木氏のメールアドレスに質問事項を送るとともに取材を申し込んでいるが、現在まで返答はない。

     解体された馬を積み込む凄残な現場の詳細証言や、解体された馬の写真、白井由紀子氏への直撃動画などは「 《衝撃証拠写真》「天才!志村どうぶつ園」白井家が亡き愛馬を“違法解体”した凄残現場 」で公開している。

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