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- 匿名
- 19/10/08 20:31:32
2015年10月8日 7時12分
韓国・SBSテレビは、運動会で行われる組体操が危険だとして日本で規制の必要性を訴える声が高まっていると伝えた。
先月27日、大阪府八尾市の中学校の運動会で組み体操の10段ピラミッドが崩れ、生徒1人が骨折、5人が軽傷を負った。
同校では昨年、一昨年にも組体操の本番や練習で生徒7人が骨折していたことも分かった。一方、組体操が原因の同様の事例は一昨年だけで8500件報告されている。
SBSは、組体操について「韓国のリレー競走に当たる運動会のハイライト」と紹介、同時に「各校の競争心を駆り立てる運動会の象徴」であるため、規制するには教育当局の直接的な介入が必要と報じた。
この報道に韓国のネットユーザーの注目は大きく、多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。
「1990年代初め、小学校時代に運動会で自分もやったのを思い出した。あれは日本から来たものだったのか」
「1970年代にも韓国の運動会でやってたよ」
「あれは日本統治の名残だったのか。恐ろしい!」
「こんなことをうちの子にやらせることになったら…」
「日本人はここまで愚かなのか…。やらなければいいだけなのに」
「日本の全体主義が復活しているみたいだ」
「校長や先生たちにピラミッドの一番下の役をやらせれば、翌年からはなくなるだろう」
「考えてみれば、日本もずいぶん情けないことをたくさんしてるものだね」
「こんなもの、一歩間違えたら大変なことになるよ」
「最初見たときはギャグかと思ったけど、現実にやってるんだね」
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