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- 寿永
- 19/05/27 17:42:06
5/27(月) 17:18配信 日刊スポーツ
J1仙台がサッカー教室、幼稚園児に楽しさ伝える
園児とハイタッチする平瀬氏(撮影・山田愛斗)
ベガルタ仙台は27日、クラブ創立25周年記念「KIZUNA未来プロジェクト」の一環として明泉丸山幼稚園(仙台市泉区)でサッカー教室を行った。クラブコーディネーターを務める平瀬智行氏(42)、地域連携課スタッフの菅井直樹氏(34)らが園児たちと交流し、サッカーの楽しさを伝えた。
【写真】笑顔で写真に収まる園児たち
平瀬氏は自己紹介で「僕の名前はアンパンマン」と場を和ませ、菅井氏は強烈なシュートを披露し沸かせた。ボールを持ちながら鬼ごっこ、シュート練習、ミニゲームなど、園児たちは季節外れの暑さにも元気に走り回った。平瀬氏は「1つ1つの投げかけた言葉に対する反応がかわいかった。もっといろんな人にサッカーをしてもらうために継続して活動したい」。菅井氏は「暑い中、一生懸命やってくれて楽しかった。素直に聞いてチャレンジしてくれるのがうれしい」と振り返った。
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