- なんでも
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>>6
数十年前の事ですが、日本の死刑執行時にこういう事がありました。
もっとも重要な首に縄をかける役を新米の刑務官が務めたのですが、
しっかりと首に縄がかかっていなかった為に吊られた瞬間縄がずれて
失神せず絶叫して苦しむばかりの状態になりました。
やむなく縄を吊りあげ、死刑囚を床に寝かして待機していた
柔道の心得のある刑務官が寝技で首を絞めて殺したそうです。
その刑務官の妻は身重だったのですが、産まれた赤ちゃんは
いつまでたっても首がすわらず、その刑務官は命令とはいえ
自分の行為にさいなまれたとあります。
下記書物に詳しく書かれています。
死刑執行人の苦悩 (角川文庫) 大塚 公子著
明治のはじめならいざしらず、生き延びた死刑囚が戸籍を変えて釈放されるなどは都市伝説- 6
19/05/22 22:28:11