当時赤ちゃんだった息子を抱きながら燃える町をみた。
頭真っ白でなにも考えられなかった。

この日たくさんの命が失われた。
思い出すだけで涙が出る。
津波の生中継なんて本当衝撃的なものだった。
逃げずに外出て辺り見回してた人達たくさんいたもんね。
地震後にすぐ高台に逃げると判断できた人達すごいと思う。

都内で仕事中だった。今までで感じたことのない強い揺れで、初めて死も覚悟した。

あと、震源は何処だろうって考えてた。少し前に東北で大きなのがあったから。

怖いのと必死だったのであまり覚えてない、ただあの日の夜空綺麗すぎた。停電で街中の灯りが消えてたからか、忘れられないくらい綺麗で星が輝いていた。

>>27
読んでいて涙が出ました。人の優しさ、身に沁みますね

黄色い粉とか何かで取り上げられた？
知らないんだけど。
後付けで色々言ってるだけでしょ

長野
震度5+だったと思うけど、今まで生きてて1番大きな地震だった
仕事中でボロい事務所倒壊したら困るから、外に逃げたんだけど、止まってた社用車がゆさゆさゆさゆさ凄く揺れていて、これは日本のどこかは壊滅したんだろうと思った
揺れてる間は世界の音が無音だった気がした

>>250
涙出る

宮城住みです。あの日、上の子は小学校、下の子は保育園。私は看護師。『これヤバイ、子供大丈夫？津波来ないよね？子供に会いたい…。みんな死んじゃう』と思い泣きそうになりながら患者さんを避難させた。帰りたい、子供に会いたいけど、患者さん優先。頭の中では子供の事考えながら働き続けた…
定時は５時だけど、帰れたのは９時過ぎ。
子供に会えたのは翌日。奇跡的にうちは元気にみんな会えた。先生達も家族と会いたいだろうけど、子供達を一生懸命守ってくれた。
会えた時の嬉しさと安心感、子供を守らなきゃという気持ち、守ってくれた先生達への感謝、絶対忘れない。

涙出てくるようなレスがちらほら…

>>236
3.11の時に黄色い粉が舞ってたり積もってたりが目撃されたんだよ。まとめられてるからググったらいいよ。

地球壊れたのかな？死ぬんだろうな
思った
近くにいた震えてた若い子を頭ナデナデしながら抱きしめて
大丈夫大丈夫と実は死ぬ事前提で震えてた

静岡だけど仕事中に目眩かと思ったら超音波洗浄器から水がたっぷたっぷ左右に揺れて溢れたの見て何が起こってるのか全くわからなかった。
歯医者でユニットに座ってた患者さんが地震がとても苦手な方で背中撫でながら手を握って落ち着いてもらうことに専念してたけど、大丈夫です大丈夫ですって繰り返し言うのが精一杯でなんにも役に立ててなかったと思う。

茨城住み
独身の時で、夜勤明けで家で寝てた。６弱の揺れで家の中ぐちゃぐちゃになってる中布団かぶりながら外に出た。近所の人と固まって携帯でTVつけた。『大津波警報？どのくらい？ここは大丈夫？』と心臓バクバクしてた。すぐ近くのコンビニ行ったけど、食べ物が消え飲み物は炭酸とアルコールしかなかった。
夜彼が来てくれて車で一夜を過ごしたけど、地震速報と余震で眠れなかった。
あの日の星空はやけに綺麗で忘れられない。

>>166
馬鹿はあなただよ

子供産まれてなくて守るものがなかったからその場に座り込んだ。汚いけど不安と揺れの酔い？で吐いてしまった…。その後呆然としてた。

原発のこともあり、日本が終わるかもと思いました

揺れてるときは、子供を守らなきゃ！！って意識が働いて、意外と騒がず落ち着いていた。

終わった後、なにが起きたのか分かってからの方が血の気が引いて、震えたよ。

横浜市住み。長くて大きい揺れで、何も対策してなかった食器棚抑えながら、お母さん！お母さんって叫んでた。旦那の名前はでなかった(笑)

私釜石にいた。津波とは無縁の場所で生きてたから、その場にいたおばあさんが「津波がくるよ」と言った意味が一瞬分からず。
でも「あーこうして死ぬんだな。」って案外冷静だったから驚いた

>>236
黄砂

>>140
そうなんだね。
事前に申請した人じゃないと子供は渡さないという決まりなんだけど、そんな事言ってられなさそうだね。
引き取り訓練では、名前を確認して、時間を記入して、この入り口から入って、この出口から帰ってくださいって言われたけど。

>>225

黄色い粉ってなに？

北海道の一番上の方まで揺れてたんだね

>>230
いちいち酷い言い方する意味がわからないよね
私の体験した地震の方が揺れたわ！みたいな変な対抗意識持ってる人なのかしらね

愛知だけど結構揺れたわ

東京住みだけど翌日、普通に旦那は仕事…
心細かったわ
余震があったし、計画停電も経験した。

>>166

4ではないよ。
5強だろ

>>166
場所によっては東京で5強の地区もあったでしょう。九段会館の天井やコストコの駐車場が崩落して人が亡くなってる。
私は神奈川だけど、5強の地区で禁じで壁が崩れ落ちたよ。何故そんな酷い言い方するの。

>>228
その方はきっと覚えていないでしょうが、ずっと感謝しています。
震災以来、災害の備えをきちんとするようになり、今もちゃんと続けています。
災害が起こらないのが一番ですが、もしもの時はちゃんと行動できるようになりたいです。

>>217
人の優しさっていちばんの精神安定剤かも。あなたのコメント読んだだけで泣きそうになった

茨城だけどもとから地震多いから普通にガス使っていたしのんびりコーヒー飲んでいた、なんか長いなーとしか思って無かった
2回目は流石に逃げたよ

群馬
死ぬかと思ったくらいずっ揺れていた
夜中の余震で布団の中でおさまってから泣いていた
玄関に子供(乳児セット)はおいていつでも逃げられる用意はしていたけど精神的にきつかった

ごめん、ずれるけど黄色い粉のこと今の今まで知らなかったよ…。こわい。

とにかく長かったよね。
それまでに震度4 震度5 を体験してるけど、それとは違った。
それまでに体験したのは、直下型？だったからか、ドン、ユラユラって感じだったんだけど、東日本のは横と縦から同時に揺らされて、いつまで続くの？って思うほど長く揺れた気がする。

埼玉だけど前日に地震警報鳴って、今のは誤報です。ってのがあってあのときも一瞬誤報かと思ったんだけど、ゆっくりと揺れ出したから急いで窓開けてガス止めて玄関の鍵開けて子供かかえてトイレに逃げ込んだ。
火事場の馬鹿力だと思うけど、普段から気をつけてるのが役立ったと思う。

子供は学校だったから大丈夫かなって思ってた。怪我してないかなって。
当然ながら学校からメール不通になっていたからそのまま勝手に学校向かっていった。余震あったんだろうけどわかんないくらい急いでた。
学校着いたらすでに校庭で息子は避難していて怪我なくてホッとしたけどなぜかランドセル机代わりにして宿題やってた…

震度6強だった。
いつまで続くの？なんで終わらないの？？なんで？なんで？
ってひたすらだったな。

とにかく揺れが長くて、全然止まらなくて酔って気持ち悪くなった。子供がまだ小さかったから一緒にいられたけど、小学生になった今だったらと思うとパニックだと思う

5ヶ月の長男連れて前の職場に遊びに行ってた、五反田。泣いた。社長が車で送ってくれたけど、映画見てるみたいな都内の状況にわけわからなかった。しかも、故郷の宮城の映像見て放心状態。緊急地震速報鳴りっぱなしだったね。

都内だけど子供抱いて外にいた。
あまりの大きさにその場にしゃがみ込んで半泣きになってたら、近くにいた会社員のおじさんが「ここは危ないから」って言って腕を掴んで近くの駐車場まで連れて行ってくれた。
「大丈夫だから落ち着いて子供を守りなさい」って言われて平常心を取り戻した。
その後も余震が続いたから、落ち着いて行動できて、あの時の会社員の方には感謝してる。

埼玉。
パート終わって帰宅後、昼寝してた。
ゴゴッ…って地面から地鳴り？聞こえてきたから
寝ぼけつつ、あぁまた地震かーくらいに思ってたらもの凄い横揺れになってた。死ぬとかは全然思わなかったけど、単純に揺れが早く終われって思ってた。学校にいる子供のこと心配してた。

答えじゃないけど今年は大きいのが来るらしい。
防災食品は一ヶ月ぐらいの用意が必要になる。
ライフラインが真っ二つに寸断される可能性もあるんだとか。
自治体にも頼れなくなる可能性大。

あ、たぶん死んじゃうのかな？って思ったよ
立ってられないから壁にしがみつきながら外出た。あと数十センチ前にいたらブロック塀の下敷きになってた

働いてた。
病院だったから逃げるわけにもいかず、帰るわけにもいかず…。
ただただ怖かったし学童に預けてた子供が心配だった。
エレベーターも停まりディサービスの患者さん降ろしたり、夕食をバケツリレー方式で配膳したりと結局帰れたのは19時ぐらい。
電話も繋がらず街が真っ暗な中急いでバイクで学童へ向かったけど、早々に祖父が迎えに来ててくれたらしく実家にいたから良かった。
とにかく早く帰りたいしか考えてなかったなぁ。

妊娠中でお腹痛くなって一人泣いてた
長いしガタガタ音がすごいし終わったと思った。

浜松に義実家があるから
ついに来たのか…と思ってた

防波堤まで越えてくるとは思わない
高台にいた
防波堤附近に避難して、海を見ていた人たち、のまれた

あ！波がきた！って思った次の瞬間にその人たちはのまれた
せっかく避難してきたのに、あと少し高い場所にきていたら助かったのにと思います