- なんでも
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インフルエンザの感染は確率の問題。
感染者との接触機会の有無、ワクチンの型との相違。
偶然の要素が大きく、少数の個人の経験はほとんど意味が無い。
(エビデンスにはならない)
接種するかは、メリット・デメリットを考慮して判断すべき。
例えば、
・多くの人と接する機会が多い(学校に通う児童、生徒等)
・重症化しやすい(抵抗力が低い乳幼児や老人、喘息患者等)
・家族に上記のハイリスクの人がいる
・どうしても休めない理由がある(受験生、仕事の責任等)
ならば積極的に接種すべき。
逆に上記以外で、例えば
・強い副反応が出る(アレルギー体質等)
・効果の経済的なメリットを考慮
例えばワクチンの効果が50%とすると
学童のように感染の可能性30%を15%にできるならメリット大だが
人と接する機会が少なくそもそも感染確率5%程度だと
ワクチンの効果はその50%の2.5%にすぎずコスパが低い
等なら、接種しないと言った選択もありだと思う。
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18/12/21 20:16:23