- 中学生以上
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>>25
私は、「毎日学校へ行き、部活をするだけでも、ウチの子は、やることをやってる!!」
「ダラダラしているのは、学校生活を頑張っている証拠。お父さんが土日ダラダラしているのと変わらない。」
そう自分に言い聞かせて、私の理想を押し付けるのを止めました。子を信頼して行こうと決めたのです。
「~しなさい」「そんなんじゃ、ダメじゃない」等は、私のイライラをぶつけて、子どもの心をボコボコに潰していただけ。毎日、毎日。そう思ったら、言葉掛けを変えるしかない。黙るしかない。
とは言え、たまには言いたくなることも。そんな時は、子どもを自室へ追いやるような言動をするのではなく、黙って自分が別の部屋へ行くんです。
信頼して、黙って、言葉掛けに気をつけていたら、たまたま結果として、勉強しなかった子が、試験前に少しはやるようになりました。
子どもの心を折らないため、自立させるため、子どもを信頼するため、親子関係を良くするため、そういう目的でやったことなので、
成績を上げたいだけなら、参考にはならないかもしれません。- 0
18/11/14 19:00:49