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- 18/10/13 07:02:29
中部空港のボーイング７８７型機を展示する施設、「ＦＬＩＧＨＴ ＯＦ ＤＲＥＡＭＳ」が１２日オープンし、航空機ファンなど多くの人たちでにぎわいました。
ボーイング７８７型機の１号機を展示する「ＦＬＩＧＨＴ ＯＦ ＤＲＥＡＭＳ」は、ボーイング社の創業の地であるアメリカ・シアトルを本拠地とする飲食店のほか、機体の製造工程を学ぶ体験コーナーなどが併設されています。
オープン初日の１２日は、この日を待ちわびた航空機ファンなど多くの人たちが訪れ、開業を前に長い列ができました。
午前１０時、オープンの合図とともに次々と入場しました。
施設では、シアトルの人気店のピザやパスタなどを味わえるほか、７８７型機の製造工程を映像を通して学んだり自分で折った紙飛行機を飛ばし、レーザーの光の変わり方を楽しんだりできます。
訪れた人たちは、７８７型機に近寄って機体の迫力を感じながら写真を撮ったり飲食店街でシアトルの味を堪能したりしていました。
名古屋市内から訪れた４０代の男性は、「飛行機をすぐ目の前に見ながら食べ物を食べられるのは珍しいことだしすごくいいです。興奮してしまってなかなか食事が進みません」と話していました。
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