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- 匿名
- 18/10/06 12:47:16
森永製菓の「チョコフレーク」が、10月1日までに、フリマアプリメルカリに続々と出品されていることが分かった。同商品は9月28日、チョコフレークを製造する森永スナック食品(千葉県)や森永甲府フーズ(山梨県)の工場閉鎖に伴い、2019年夏頃を目処に生産終了すると発表されていた。
編集部の確認では、9月28日までは、チョコフレークの缶や、かつて森永チョコフレークのCMに出演していた荻野目洋子さんのテレホンカードなどはあったものの、商品単体での出品はなかった。報道を受けて出品した人が複数いるようだ。
生産終了にならない日清シスコの「チョコフレーク」もなぜか出品される
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長崎県からの出品者は114グラムの袋入り5個を3200円で売っていた。和歌山県の出品者は、コメント欄に「お好きな方どうぞ。もうこの味が食べれなくなるのは残念です」と書いていた。125グラム入り2袋、980円で売買が成立していた。
別の和歌山県の出品者は125グラム入り10袋3000円で出していたが、こちらも売り切れていた。
森永製菓の広報担当者によると、「森永チョコフレーク」は通常、「1袋あたり200円程度で販売されている」という。メルカリに出品されているものは、1袋300円~600円程度が多く、やや割高になっている。
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