- 中学生以上
-
新高1。明日は友達と部活見学回るから遅くなるって言われた。今日はどの部活回るかその友達と話してて遅くなった、帰りは駅まで一緒に歩いたって。ごく普通の話なのに、嬉しかった。毎日お弁当面倒だし大変だけど、学校に持っていくお弁当を作れることが幸せだと思う。
ごく普通の日常がこんなに幸せなことなんだと、不登校を経験してから感じる。
引きこもりからの高校生活で見るからに疲れてるし明日は行けるかと本当は毎日心配だけど、しれっとしてるフリをしてる。友達できたのー!?よかったじゃん!すごい!とか、毎日行けて偉いねぇ!とか、そんなに疲れてて大丈夫?明日は行けるの?とか、プレッシャーになるから絶対言わないけど心の中で思ってる。
本人は指定校推薦で大学に行きたいらしく、欠席日数をすごく意識してる。でも今からそんなに気にしてて大丈夫かなと心配。頑張りすぎて完全不登校になるよりは、たまに休んでも高校卒業してくれたらいいんだけどね。
明日も無事に行けますように。- 14
24/04/17 01:15:39