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- 18/08/05 22:26:24
日本は湿度が高く、梅雨の時期があるなど、木造建物のコンディションの維持には決して良い環境とはいえません。
日本には昔から木材が豊富に存在し、使用されていました。文明・文化の進歩とともに寺社仏閣の建立がさかんになり、建築技術も高度に発展しました。これにより、木造建築は日本の家のスタンダードになったと言われています。
沖縄県では鉄筋コンクリート住宅が主流となっています。
沖縄での生活に台風は絶対に避けられないものです。
沖縄地方に上陸する台風は本州に上陸する時よりも勢いが衰えることなく到来します。しかしどんなに強い台風が来ても人的被害が少ない理由の一つに、RC住宅で生活している事が挙げられます。
しかし、今は本州に上陸する時代に変わりつつあります。
と言うことは、将来は木造住宅を手放す人達が増えるのは間違いないでしょう。
木造住宅は、財産にはならないという事です。
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