- なんでも
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- 18/05/25 13:37:19
埼玉、千葉、茨城3県が接する地域周辺の12市で、昨年12月から今年5月上旬、放火とみられる不審火が50件ほど相次いだ。
深夜から早朝、人けのない建物の軒下などに火を付けるパターンが共通。
短時間に狭い地域で連続放火するケースも目立ち、埼玉では男女2人が死傷した。
埼玉県越谷市と、隣接する吉川市の半径約1・5キロの範囲で2日未明、住宅や物置が燃える火災が4件相次ぎ、1人の遺体が見つかったほか、男性1人が重傷を負った。うち3件は10分以内に発生しており、県警は連続放火の可能性があるとみて調べている。越谷、吉川両市では4月以降、他に少なくとも8件の不審火が相次いでおり、住民から不安の声が上がっている。
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