- なんでも
- 焼きちくわ
- 18/02/10 16:35:40
不妊治療の末、2人を授かりました。
とても幸せなことだと思っています。
そこで、凍結胚盤胞があと3つ残っています。
破棄か更新か、期限が目前です。
主人と年齢が離れていて、定年など考えると子供が学生のうちに定年してしまうので、経済的にむりだと諦めることにしました。
当の主人は、できるならあと1人欲しいようです。
破棄する気持ちは固まっていますが、もしかしたらこの世に誕生するかもしれない命なので、胸が痛んで仕方がありません。
2人の治療に苦労した分、せっかく今回はあと3回移植のチャンスがあるのにとの思いもあります。
勿論、経済的に心配なのに無責任に産めばいいわけではないです。
ただ、もしかしたら産まれてこれる命を、捨ててしまうということが、辛くてたまりません。
何度も陰性で、何年も続けて、泣いて泣いてやっと授かったので、産まれてこれるかもしれない命に対して、大切にしたいという感情をどう整理していいか分かりません。
これは治療した方にしか分からない気持ちだと思います。同じような方、どんな気持ちでしたか?どう諦めをつけましたか?
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