「障害者を抹殺」県にメール送信の男逮捕

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    • 市原貴史
      17/10/11 23:29:24

    >何?何?本人?

    本人です。

    >障害者を抹殺できる

    そんなこと、私にはできません。私は障害者を殺すどころか、障害者に対する差別と虐待には反対です。

    そして、何より私自身が障害者なのです。障害者福祉にかかわる職員に対する不満について、相談している中でメールが過激になり威力業務妨害になったのでした。この点については、反省しています。

    私自身、自分の障害を克服して障害のある人の力になりたいと思っていました。それで、社会福祉士の資格を取ろうと専門学校に通っていました。その専門学校でトラブルがあったのです。

    私は自分の障害を治すつもりでいるけれど、その決意を専門学校の教官、社会福祉士に否定されました。私の障害は軽度で、治る範疇にあるのです。

    そのトラブルについて障害者福祉に関わる職員に相談する中で、メールが過激となり威力業務妨害になったのでした。

    今は、障害者を支援する方向へ進もうかどうか迷っています。

    元祖相模原殺傷事件で植松氏は、『障害者は不幸しか作らない』と手紙に書きました。本件から、このことは正しいと言えそうです。

    『障害者は不幸しか作らない』

    この言葉は、障害者福祉に関わる者が肝に銘じるべき、『格言』です。植松氏は、実際に障害者が不幸になる様を見ていたと思います。ただ、植松氏が見た不幸な障害者は障害者全体の一部です。中には幸福な障害者もいます。

    植松氏は、不幸な障害者と幸福な障害者について比較して考察するべきでした。そして、植松氏の問題は不幸な障害者の問題を、殺すことに求めたことでした。障害者を殺しては、何も解決しません。

    『障害者は不幸しか作らない』

    実際に不幸な障害者は、いると思います。しかし、

    『不幸な障害者を幸福な障害者にするためには、どうするべきか?』

    障害者にかかわる者が、考えなければならない課題です。

    そして、私自身障害者であるため障害者福祉にかかわる職員に相談していたのでした。

    最初は、愛知間社会福祉士会に相談し、そこで解決しないので日本社会福祉士会に相談しました。そこでも解決しなかったので、名古屋市障害者差別解消センターに相談してから愛知県みよし市市役所に相談しました。

    それでも解決しなかったので、愛知県障害福祉課に相談したのですが、その相談が縺れて警察沙汰になりました。

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