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- 17/04/10 05:07:15
TOKIO・長瀬智也(38)が7月スタートのTBS系「ごめん、愛してる」(日曜後9・0)で、18年ぶりにラブストーリーの主演を務めることが9日、分かった。
2004年に韓国で制作・放送された同名ドラマ(ソ・ジソブ主演)が原作。当時は「冬のソナタ」の27・6%を超える最高視聴率29・2%を記録する人気を誇り、日本では06年にテレビ東京系などで放送された。
長瀬は母親の麗子に捨てられ、裏社会で生きる岡崎律を演じる。律は憎しみながらも思慕の情を抱く母と再会するが、母が別の息子、サトルに愛情を注ぐ現実に直面。さらにひょんなことで出会い、好意を抱いていた凛華がサトルに思いを寄せていたことも分かり、運命に翻弄されたヒロインと母をめぐる2つの三角関係を繰り広げる。
男気あふれる雰囲気が魅力の長瀬にとっては、1999年のフジ系「砂の上の恋人たち」以来、久々のラブストーリー主演作。長瀬は「これまで『ラブなんか』とちょっと否定的でしたが、今回は素直に『自分がラブストーリーと向き合うならどうなるか』という思いでやりたい」と誓った。
凛華役は吉岡里帆(24)で、今回が連ドラのヒロイン初挑戦となり、「ヒリヒリと痛い愛の物語と丁寧に向き合いたい」と長瀬との共演を心待ちにした。
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