- TV・エンタメ
- かんぴょう巻
- 16/12/13 12:23:47
フジテレビの“月9ドラマ”のピンチは再三マスコミで取り沙汰されているが、12月13日発売の「週刊女性」によれば、来年1月期の主演とみられていた竹野内豊が、最終的にオファーを断り、急遽、西内まりやに変更されることになったという。
「フジの視聴率低迷が指摘される昨今、同局のドラマに役者陣が出演したがらなくなっていることで、キャスティングが難航しています。現在放送中のHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『カインとアベル』も当初はヒロインが決まらず、何人も断られてやっと倉科カナが受けてくれたほど。
しかし、同ドラマの視聴率は奮わず、初回の平均8.8%は、月9史上最低の初回視聴率となってしまいました」(テレビ局関係者)そんな状況なので、1月期月9のキャスティングは、さらに行き詰まりをみせているという。「以前から、竹野内でほぼ内定しているという話は聞いていましたがあくまでも内定のまま、結局フジは断られてしまったそう。これも恐らく、月9の視聴率低迷が原因でしょう。しかも、竹野内が主演ならとの理由で出演が決まっていた瑛太も降りてしまったとか。
すでに1月期ドラマの撮影が始まっている時期。この時期のキャスト変更は、“異常事態”といえそうだ。「しかも、西内に関しても、実はまだ“確実に出演してもらえるか定かではない”との情報が1月期月9の主演は、西内に正式決定するのだろうか。
2016年12月13日 サイゾーウーマン
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