- ニュース全般
-
去年8月、埼玉県東松山市の河川敷で、共犯の少年と井上翼さん(当時16)に暴行を加えた上、川に沈めて溺死させた罪に問われた少年(17)の裁判で、検察側は懲役6年以上10年以下の不定期刑を求刑した。
24日の裁判で検察側は「被害者の顔を川に沈めるなど、役割は主導的だった」と指摘した。一方、弁護側は「川に入れたのは意識を回復させるためだった」と主張した。
裁判は24日で結審し、判決は28日に言い渡される。- 1
去年8月、埼玉県東松山市の河川敷で、共犯の少年と井上翼さん(当時16)に暴行を加えた上、川に沈めて溺死させた罪に問われた少年(17)の裁判で、検察側は懲役6年以上10年以下の不定期刑を求刑した。
24日の裁判で検察側は「被害者の顔を川に沈めるなど、役割は主導的だった」と指摘した。一方、弁護側は「川に入れたのは意識を回復させるためだった」と主張した。
裁判は24日で結審し、判決は28日に言い渡される。
17/08/24 20:24:20